10/05/15 20:41:10.22 C2cOsdoy BE:1911610548-PLT(12051) ポイント特典
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小諸市加増の小諸東中学校の生徒が１４日夜、
国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に滞在中の野口聡一さん（４５）とアマチュア無線で交信した。
会話ができたのは、ＩＳＳが同市上空を通過する午後８時半から６分程度だったが、
野口さんは生徒約２０人の質問に丁寧に回答。生徒たちは宇宙への夢に目を輝かせていた。
同校視聴覚室に臨時無線局を開設し、２年１組と３年１組の生徒のうち希望者が一人１問ずつ質問。
２年生の男子生徒が「宇宙でバットを振るとどうなりますか」と尋ねると、野口さんは
「ボールが当たると宇宙に飛んでいくホームランになる」と答えた。
次第に雑音が大きくなって野口さんから返事が返ってこなくなったが、生徒たちからは終了後、大きな拍手が起きた。
今回の取り組みは米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の教育プログラムの一環で、県内の中学校では初めて。
２年１組の担任、小山宏己教諭（４０）が、
宇宙飛行士候補に選ばれた油井亀美也（きみや）さん（４０）＝南佐久郡川上村出身＝と
高校の同級生だったことなどがきっかけで実現した。
２年生の中山晴香さん（１３）は「星に興味があるので、野口さんと直接話せて良かった」と喜んでいた。
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携帯はここのISSを見ようから
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