10/05/15 03:02:48.07 DX7fSdH5 BE:1881684285-PLT(12018) ポイント特典
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強盗強姦罪被告に懲役２３年 「裁判員写真見る」と脅す
女性宅に侵入し、現金を奪って暴行したなどとして、強盗強姦などの罪に問われた住所不定、
無職新谷大和被告（３５）の裁判員裁判で、横浜地裁（朝山芳史裁判長）は１４日、懲役２３年
（求刑懲役２５年）を言い渡した。
検察側冒頭陳述によると、新谷被告は被害女性の写真をデジタルカメラで撮影し、「裁判員制度に
なったから、おれが捕まったらみんなが写真を見る」と脅して口止めしたとされる。
朝山裁判長は判決理由で「写真が流布する不安と苦痛を被害者に与えた」と指摘。被告が性犯罪
事件で２度服役し、仮出所後、民間の再犯防止プログラムを受けている中で事件を起こしたことに触れ
「性犯罪を犯す傾向が顕著で、容易に矯正しがたい」と述べた。
判決によると、新谷被告は昨年７～８月、横浜市内の４人の女性宅に侵入。現金計約２万３千円を
奪い、４人に暴行やわいせつな行為をするなどした。
URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)