10/05/13 00:58:01.45 Ps5jTOxg● BE:1670544869-PLT(14448) ポイント特典
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発端は総選挙前の昨年7月25日、鳩山氏のお膝元室蘭で幸夫人がとった行動であった。
夫人はこの日当地のイベントに参加、「夫をよろしくお願いします」とお菓子を配っていたのだが
「この件を写真付きで報じた地元紙のウェブサイトを見て多くの人が「問題ではないか」と感じた
ようでそうした声が届いたのです」と言うのは、評論家の西村幸祐氏である。
「確かに法律家に聞くと、物品を配っての投票依頼は買収を禁じた公選法221条、199条に抵触
するという。それでも地方では普通の話かと思ったのですが中川昭一氏の未亡人聡子さんは「考え
られません」と呆れ、自民党の西田参議も「うちの京都なら共産党に刺されますわ」と驚いてお
られた。これは看過できないと考えたわけです。」
そこで西村氏は拓殖大の藤井厳喜客員教授とともに告発する同志を募ったのだという。
「作戦名は『鳩撃ち猟』です。ブログからダウンロードした書式に記入して返信してもらえば
まとめて札幌地検に提出する予定」「すでに3000通が整い、最終的には4000通ぐらいになるでしょう。
一人一通で重複はなし。年齢は10代から20代まで職業も学生からOL、主婦と幅広い。封筒には
『もはや鳩山政権には我慢成らない』と書かれていたり欧米在留邦人からも」
5月下旬には告発状を提出し、併せて会見を行う予定だそうで「地検も4000名の民意を無視することは
できないはず。多くの国民がNOを突きつけることに意味があると思っています」
いかにオカルト好きの夫人でも次々に出てくるお化けより“怖い話”であろう。
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週刊新潮5月20日号