10/05/10 17:33:54.08 /Yg6U+IV● BE:2674929986-BRZ(10000)
sssp://img.2ch.net/ico/1san1.gif
日本のネット検索大手ヤフーの孫正義会長と中国の電子商取引最大手アリババ・グループの
馬雲(ジャック・マー)社長は10日午前、杭州市内のホテルで記者会見し、日中間でインターネット通販サイトを
“一体化”する新たなサービスで提携したと発表した。6月1日に相互接続し、日本から中国の商品を日本語で、
中国からは日本の商品を中国語で手軽に買える初めての試みに踏み切る。孫氏は「両社の顧客数を合わせて世界最大の2億6千万人の電子取引市場が誕生する」と強調した。
新たなサービスは、ヤフー・ジャパンとアリババ傘下のタオバオ(淘宝網)の間で行う。
日本のユーザーにはまず中国製品約5000万点を供給するが、孫氏によると、
カシミア製マフラーの場合、日本国内で買うよりも平均で85%安く手に入れることができる。
双方のサイト上に商品情報を翻訳して提供する。代金支払いはクレジットカードやオンライン決済などで行う。個人輸入の扱いで日中間の輸送や
通関も含む商品配送を総合的に行うが、手数料や配送期間など詳細については
6月に東京で発表するとしている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)