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旧中津江村・坂本さん、南アに行く!79歳「カメルーン応援は私の務め」
日韓共催の2002年サッカーワールドカップ(W杯)でカメルーン代表のキャンプ地だった大分県旧中津江村の
元村長・坂本休(やすむ)さん(79)が来月開幕の南ア大会に単身で乗り込むことが6日、分かった。
目的は、もちろん日本ではなくカメルーンの応援。坂本さんは「エムボマさんに会いたい」と02年当時のスーパースターとの再会も熱望した。
79歳の名物元村長に一世一代の決断をさせたのは、日本一熱いカメルーン代表への思いだった。
「あんな不便な村に来てくれたカメルーン代表の皆さんを応援するのは、私の務めだと思っております。
村民で応援団をつくるのは無理なので、せめて私一人だけでも…」。
高齢にはこたえる18時間ものフライト、言葉の問題、治安の心配…。幾多の不安を超越し、坂本さんが1万3500キロかなたの南アへと飛ぶ。
昨年12月、日本とカメルーンの同組が決定した時は「もうトシでございますし、日本とカメルーンの両方を応援しなくてはなりませんし…」と
南ア行きに消極的だった坂本さんだが、本大会が近づくにつれフツフツとカメルーンへの思いが募った。
「行って『ご苦労さまです』と感謝を伝えたいと思うようになってきたのです」。
6月14日に行われる1次リーグの直接対決(ブルームフォンテーン)の観戦を先月下旬に決意した。
最初は旅行会社の日本代表観戦ツアーに申し込もうと思っていたが、あくまでも希望はカメルーンの応援のため、方針を転換。
在日カメルーン大使館のエージェントにカメルーン代表応援席のチケットを申請した。
現在、公文書として扱っている同大使館から正式な返事を待っている状況だ。
チケットが取れ次第、航空券も予約するつもりだ。
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