10/05/06 14:13:20.04 1XW9HiI6 BE:641347463-PLT(12001) ポイント特典
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初日は朝9時から翌日18時までビッチリ
初日は朝9時から。その10分前には全員がそろう。竹市靖公社長到着後、まず行うのが経営理念の斉唱だ。
「今日1日ど真剣に誰にも負けない努力をします!」。一人が声を張り上げ、
ほかの全員が呼応して同じ内容を斉唱する。耳がジンジン鳴り響くほどの大声が約3分間続く。
次は社長の講演で、午前中はこれがメインだ。3時間近く、外食業の基本などを諭すように語る。
「信者を作りなさい。それが『儲』けにつながります」「『馬』が『走』って取りに行くほどのご馳走を提供しましょう」など、
ユーモアを交えた話も飛び出す。耳を傾ける店長たちの表情は、まさに“ど真剣”。
一言たりとも忘れまいと、必死にメモを取る。
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午後からは店長会議。エリアごとに分かれた8グループから好成績の1店を選出し、
その店長がフロアの前でプレゼンテーションを行う。
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「平日黒字化を達成した鳴海店の店長、よろしくお願いします」
「はい、土日に比べ売上高の少ない平日は需要予測を厳格化し、必要な食材を必要な量だけ仕入れることを重視し、損益を改善させました」
こうしたやり取りが繰り返される。プレゼン終了後、ほかのエリアの店長から質問が浴びせられ、そこでいくつかのやり取りが行われる。
8グループの発表が終わるまでに要した時間は小休憩を挟んで5時間程度。
この作業の過程で成績の悪い店舗も自然と分かるため、これが発奮材料にもなる。
夜の研修も独特だ。18時の夕食後はなんとビデオ鑑賞。
この日は小学生の30人31脚競争の3時間スペシャルだった。
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