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国立ハンセン病療養所・長島愛生園の入所者創作活動を紹介でふぇ(^p^)
国立ハンセン病療養所・長島愛生園(瀬戸内市邑久町虫明)の入所者の創作活動を紹介する第4回ハンセン病問題啓発展示会「長島からの風」が7日、
道の駅・黒井山グリーンパークゆうゆう交流館(同所)で始まった。11日まで。
8、9の両日、岡山、香川県で開かれる「第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内」に合わせ、同園入所者自治会(中尾伸治会長)などが開催。33人が園内の
風景画や写真、陶芸や木彫、日々の思いを込めた文芸作品など計67点を出品している。
開園80周年を記念した歴史コーナーには、強制隔離から架橋運動、近年の交流など人間回復への歩みをパネル展示。かつて患者作業で作られた
陶芸「愛生焼」も並ぶ。
陶芸を出品した中尾会長は「隔離された島で創作に打ち込むしかなかった私たちの生きた証し。背景にある差別の歴史を正しく知ってほしい」と話す。
URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)