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【台湾ブログ】関西旅行で実感、日本人はストレスだらけ
【社会ニュース】 2010/05/03(月) 14:38
「無趣味で退屈な日々が続いていた」という台湾人女性の阿綵(ハンドルネーム)が、「ついに趣味を見つけた!」とブログで報告。
その趣味とは“旅行”で、友人たちと出かけた大阪・京都旅行についてつづった。
「初めて日本に行ったのは2009年10月の東京で、今回は2度目の日本。日本語が話せる友人がいたので、心強かった」という阿綵。
4泊5日の日程で京都・銀閣寺、大阪城、USJなどを訪ねたという。
感想を細かく述べた阿綵は、「まず食べ物。ホテルの朝食はおいしかったが、同じメニューなので3日目にはあきてしまった。
連泊客のために、違う食材を使うなど工夫してほしい」と提言。感激したのは金龍ラーメンと食べ放題の焼き肉で、「とてもおいしかった」そうだ。
大阪名物・たこ焼きについては、「いくつかの有名店で食べたが、すっぱくて柔らかすぎた」と感じ、「どうして大阪人は、たこ焼きが好きなのか理解できない…
一家に一台たこ焼き器があるといううわさは、本当なのだろうか?」と疑問に思ったそうだ。
そして阿綵は、服のコーディネートでひと苦労。「昼と夜はもちろんのこと、1日ごとに天気が変わり気温差が激しい。
長袖シャツだけを持って行ったが暑い日があり、ユニクロを探して慌てて半袖シャツを買った」こともあったという。
そのほか「電車の案内表示は、東京の方が整理されていた」、「心斎橋のドラックストアの商品は安い!」、
「桜の花びらが舞い落ちる瞬間は美しく、その光景は忘れられない」、「東京よりも関西の方が個性的な人が多い」などいろんな印象を持ったそうだ。
また、電車の人身事故にも遭遇したという阿綵。「大阪城に行くための駅に着いたら、電車が運転停止。
理由は飛び込み自殺者が出たためだった。こんなショッキングな事故が間近で起こったのは珍しい体験で、台湾ではなかったこと。
日本人は大きなストレスを抱えている」と感じたという。「友人の日本人と話した時も、結婚して家庭に入った彼女は、自分の時間がないと嘆いていた。
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