10/04/28 16:35:36.22 XRVUqYqC BE:928755247-PLT(12044) ポイント特典
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ようやく 春の農作業ビート移植
【大樹】管内でビートの移植作業が始まり、点々と並ぶ緑色のラインが十勝平野に春の訪れを告げている。
今年は天候不順で作業は例年と比べ1週間ほどずれ込んでいる。
大樹町日方の農事組合法人サンエイ牧場では25日午後から移植作業をスタート。
時折、小雨も落ちるなか約10人のスタッフが、紙筒から4?5枚の葉をのぞかせるビートの
苗を移植機で圃場(ほじょう)に植え込んでいった。3日間ほどかけ15ヘクタールの畑に
ポット900冊分のビートを植える。
同法人では15日ごろから畑起こしを始めていたが、天候不順もあって、開始は例年より
2?3日遅れてのスタート。鈴木正喜代表(52)は「苗自体の生育は良い感じ。春作業の
始まりだし、気持ちも高まる」と出来秋に期待を寄せていた。
管内では最も早いところで20日から移植が始まったが、ぐずつき気味の天気で作業が遅れている。
移植されたビートの苗(大樹町・サンエイ牧場)
URLリンク(www.tokachi.co.jp)
ソース
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