10/04/26 02:33:20.11 1YpLtu+p
【斎藤俊一（さいとう としかず）】
同人は，平成１５年３月３１日付けで定年退職した平山善吉教授の研究室に在籍していた者である。
以前から研究業績が極端に少なく，昇格することができなかったが，平山前教授は特段の指導をすることなく，
再任手続きは重ねていた。
平山前教授退職後，建築学科の学科主任は彼を専任講師にすべく研究論文を書くよう指導し，本人もそれを了解したが，
１年経過した後も書いている様子がなく，今年の春先に建築学科の教員が彼を囲むようにして，論文を書かないことを厳しく注意したそうである。
その後，彼は卒業式に出席した後，出校しないようになり，今年の夏休期間に学科の教員が彼に対し，欠勤について郵便で問合せ，
返事がないので，郵便書留で再び問い合わせたそうである。しかし何の連絡もなく，電話をかけても出ない。私物の携帯電話でかけると受話器はとるが，
理工学部と名乗るとすぐに切ってしまうそうである。
理工学部庶務課の職員が自宅を訪ねても電灯がついているものの誰も出ず，名刺に連絡するよう裏書して置いてきても何も言ってこないそうである。
【打合せの結果】
夏期休暇中に学科で本人宛に連絡したその日から１か月を見て，その後休職にしたいところであるが，夏期休暇中の教員の出勤が理工学部では慣例的に少なく，
全く出勤しない教員もいるとのことから，夏期休暇明けから一月の猶予を本人に与え，１０月下旬から無断欠勤のカウントを行なう。
そこで，１１月２７日から休職にし，その後退職という手続きをとることにした。
トシカズ！！出て来いよ ４６歳でバックレて