10/04/24 21:16:13.90 iFDv2r8c
>>646
さすが未開の島国。マクロス7の批評もお笑いレベルだな。
マクロス7を擁護するにあたり、まずマクロスプラスについて語っておく必要があると思う。
それは両作品が同時期に制作されたという事実が、共通の目的が故のことだと私が信じているからだ。
両作品はもちろんマクロス10周年を記念して制作されたわけであるが、だからといって映像作品を同時期にリリースするというのは普通はしない。
喰い合いをおそれるからだろう。
それを敢えてやったのは、10年と言う節目にマクロスの負債を清算したいと考えた河森正治氏の強い思いがあったからではないだろうか?
では、マクロスの負債とはなんだろう?
プラスでの清算を期したそれは、『ゴースト』の存在だと思われる。
よくSF論争をする際に槍玉に挙がるのが「宇宙空間での戦闘で、兵器に人間が搭乗することの是非」である。
宇宙では人間の生存環境を用意するだけでも相当な労力を要するし、人間の耐久力が兵器の機動性に枷をはめることになる。
つまり、人間は邪魔で足手まといなのだ。
そこで、何故人間が乗らなければならないか?という議論に発展する。
マクロスはこれに無人戦闘機ゴーストと強化された兵士である巨人族というかたちで答えている。
劇中でゴーストは、主にバルキリー出撃前の露払いとして扱われていた。
それはゴーストが全機発進した後にバルキリーにスクランブルがかけられていたことから推察できる。
おそらくは無人であることの利点を最大限に生かして真っ先に出撃、できるだけ早く敵と接触して戦場設定、足止めを食わすのが目的だろう。(続く)