10/04/24 01:39:31.17 TUoDxKQg BE:1723930188-PLT(12001) ポイント特典
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@bluedonkey」の名前(由来は全く分からない)で Twitter から発信している
John Gordon 氏が、何度も繰り返される興味深い疑問を投げかけている。
「人々はなぜブログに口汚いコメントを残さなければならないと感じるのだろうか?」
筆者は調査アナリストとして生計を立てている。ということは、筆者の仕事の大半は質問に
答えることである。そこでこのことに何かを感じたのだ。筆者は同氏にウェブ
の口汚いコメントに関するこのリンクを送ったが、このことを考え、調査したところ、
職場のいじめや、「Jerk(バカ、あほう)立ち入り禁止」と呼ばれるものについて
述べた何らかの関連があるものを見つけた。 明らかに、この話題に関する書籍もあり、比較的評判も良いようだ(Kindle エディションまである)。
どんどん調べていくと、そこにはブロガーや企業だけでなく、子どもに対する脅威もあり、
最近1人の死者まで出たことが明らかになった。
そこで、今週は アホどもを排除することについて書きたい。
● 人々が心ないコメントを残す理由
これに対する第三者的な回答はどうしても見つけられなかったが、
筆者はかなりの時間を費やしてこの行動を調査しており、仮説をいくつか持っている。
不安感:最大の原因は不安感だと思う。心ないコメントのほとんどは、
おそらく適切な根拠もなく書き手が強く異論を唱える相手に向けられる。
根拠が弱ければ弱いほど、そして異議を唱える気持ちが強ければ強いほど反応は激しいものになる。
十分な根拠があるときは危機を感じることがなく、反論をしないか、異議のある理由を単純に説明するなど、慎重に反論する可能性が高い。
それは、脅威に対してわれわれが生まれながらに持つ反応の一部なのかもしれない。
宗教や政治の話になると品位が急激に落ちていくのもこれが理由である可能性が高い。このよう
な話題では、信念の根拠が弱いことが一般的であるため、おそらくそれに関連する不安感も高いのだろう。
URLリンク(japan.internet.com)