10/04/23 21:40:50.31 m8BUdY1q BE:725220634-PLT(12021) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_kuma_kowai.gif
見た目は美少女だが、実は男の子だったという“オトコの娘(こ)”が最近、マンガやゲームに
登場するようになった。大手出版社の雑誌にも男の娘をテーマにしたマンガが連載されるようになる中、
一迅社が季刊マンガ雑誌「わぁい!」を創刊し、24日に発売される。背景や狙いを「わぁい!」を
企画した土方敏良編集長に聞いた。
土方編集長は、化粧の方法など女装のための初心者ハウツー本「オンナノコになりたい!」をヒットさせた
実績を持つ。同書は、4回も企画がボツになりながら、初版の5000部は即完売。最終的に8倍の
約4万部を売り上げ、アマゾンランキング最高8位になった。土方編集長自身も中学生時代に
「女の子たちの着ている服が可愛い」と思い、自身で女の子の服を着てみたものの、想像と全く
違った自分の姿に“絶望”した経験があるという。「実は、化粧などで女の子の姿に近づくテクニックが
あるのですが、親や姉妹、彼女には聞けない。同じような思いを持つ人は確実にいるはずで、需要は
あると思ったんです」と話す。
「わぁい!」は、そんな土方編集長念願の企画で、“オトコの娘”が話題になり始めたのを見て、
09年夏に企画書をまとめた。打診した作家の全員から快諾を得て、昨年末のコミックマーケットで
「わぁい!」の創刊を発表。出版社やゲーム会社の関係者から「本気か?」と驚きのメールが
20通も寄せられたという。
URLリンク(mantan-web.jp)