10/04/23 16:47:44.17 7uSifwGo BE:695938695-PLT(13840) ポイント特典
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真弓虎ミス連発!勝てた試合ブチ壊し!!
(セ・リーグ、中日3x-2阪神、2回戦、中日2勝、3日、ナゴヤドーム)落合竜の前に自滅! 阪神は中日にサヨナラ負けを喫し、今季初の連敗。
開幕からの勝ち越しも2カードで止まった。継投裏目、バント失敗、失策から…とミス続きで接戦を落とし、サンケイスポーツ専属評論家の佐野慈紀氏(41)は「攻めきれなかったベンチワークが敗因」と指摘した。
“自滅”の試合を象徴する幕切れだった。同点の九回。メッセンジャーが、先頭の森野を三塁・新井の失策で出塁させると、無死満塁から和田に中犠飛…
サヨナラに沸く敵地の歓声を背に、真弓監督は腕組みしながら表情を曇らせた。
「接戦の試合でエラーが出ると、どうしても負けにつながる」
ライバルの竜に今季初の連敗で、4位に転落。痛い失策で敗れた形だが、見過ごせないミスが重なった。「チェン相手に上園が期待以上の投球。それだけに
絶対2-1で勝たないといけなかった」と本誌専属評論家の佐野氏。真っ先に指摘したのは、継投だ。
【なぜ右の主軸に江草続投】
城島弾で勝ち越した直後の七回、上園から江草へ交代。指揮官は「積極的に代えていかないと。何人かで抑えていこうと思っていたけど。
江草の方が相性がいいかなと思った」と説明。前日2日にクリーンアップを完璧に抑えた左腕。先頭は左の森野だっただけに異論はないが、
問題は右前打を浴びた後、ブランコ、和田を迎えての続投だ。佐野氏が続ける。
「江草はワンポイントと思っていた。自慢のリリーフ陣が多くいるのに疑問。あそこで久保田を出していたら選手も納得できる。悔いを残す采配。ベンチが勝負していないように感じた」
ブランコを四球で歩かせ、和田に同点打。ここから投入された久保田が、八回まで打者5人をパーフェクト。結果論としても1点阻止の執着がなさすぎた。
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