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で、さらにこの行為の正当化につかわれるのが
クラックじゃないスニッフだというもの。
ソフトウェアをクラックしその通信の複合に使われている箇所を盗み、
別途、作成したスニッフィングツールを使っているのだから云々。
いやそれ、そのソフトウェアに特化したそのソフトウェアのための通信クラックツールだろとｗ
そんないいわけが通るのなら、
例えばスカイプの通信をクラックするツールを使って通信傍受する捜査は
なんでもありとなるのかと。盗聴法の範囲外になるのかと。
会員制のネットワークに複数のコミュニティが存在する暗号化されたネットワークの通信を
クラックするツールを使って通信傍受する捜査は
なんでもありとなるのかと。盗聴法の範囲外になるのかと。
そんなもんがネットの時代にまかり通るなら、盗聴法はもはやザル法だろうと。