10/04/19 20:13:21.58 0TM5S0mz BE:891567735-PLT(12072) ポイント特典
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今週のオリコン週間シングルチャートは、全体の売上が史上稀に見る低水準を記録。
CDシングル売上の不況に歯止めがかかる気配が感じられない。
もはやシングル10位の売上が1万枚に届かないのは当たり前。
さらに今週は20位が史上初の2700枚台となり、100位の売上も史上ワーストを塗り替えた。
3月から本格化したCDシングル不況の終わりは全く見えてこない。
もはや、10位の売上が1万枚を下回るのは当たり前となった。
さらに、18位から 3000枚を下回り、20位の売上がオリコン史上初めて2700枚台に突入するなど、
今週もあちこちで史上ワースト記録が更新された。
今週のシングルチャートは、14~20位の売上が史上ワースト記録を更新。
特に20位は2週連続でワースト記録を更新し、史上初めて2700枚台に突入した。
言い換えると、シングルで3600枚台を売れば14位、 2700枚台を売れば20位に入れたことになる。
また、50位の売上も1144枚で、史上ワーストに近い水準をつけた。
それ以下はさらに悲惨な状況であり、売上1000枚を超えたのはなんと54位まで。
55位から売上1000枚を下回り、89位から売上500枚台となった。
そして、100位の売上はわずか523枚しかなく、3/29付に続いて史上ワーストを塗り替える事態となった。
今週に入っても一連の不況は続いたままであり、次週のチャートではさらにワースト記録が塗り替えられる可能性がある。
CD不況はいったいどこまで進んでしまうのだろうか。
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