長妻「床に落ちた書類を拾うのは俺じゃない、お前達だ」  官僚「・・・・・・」at NEWS
長妻「床に落ちた書類を拾うのは俺じゃない、お前達だ」  官僚「・・・・・・」 - 暇つぶし2ch2: ノート(熊本県)
10/04/18 19:36:48.91 plWvOK6t BE:763176454-PLT(12001)
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(>>1の続き)

 大臣室に局長らを集めた際、机の書類が床に落ちたことがあった。「上に立つ大臣は取っちゃいけない。
君たちが拾わなきゃいけないんだよ」。長妻氏はそう告げた後、自分で拾いはしたものの、「本当は私と
あなた方はそういう関係です」とみなにクギを刺した。

 独立行政法人、福祉医療機構の1日付人事では、外部選考委による再三の続投要請をけり、社会保険庁
から天下った青柳親房総括理事(56)を更迭した。

 それが、厚労官僚トップ、水田邦雄事務次官との関係となると、事情は違ってくる。

 政治主導の名の下、原口一博総務相は旧政権時代からの事務次官を切った。しかし、職員数10万人の
巨大官庁・厚労省は次官1人代えてもすぐには変わらない--。そう踏んだ長妻氏は水田氏を使うことを
選び、省のコスト削減チームの責任者に据えた。

 大臣室と次官室は応接室を挟んで隣り合う。水田氏は最低1日1回長妻氏と会うか、電話を重ね、
「ムダ撲滅」の進み具合を逐一報告している。

 「一生懸命やっているよ、事務次官。官僚はオレには逆らっても、次官には逆らえない。役人は役人の
偉い人には従うんだ」

 周囲にそう漏らす長妻氏は、人事でも手堅さの片りんを見せる。

 ◇世論意識「ポピュリズム」批判も
 とはいえ、年金記録問題で政府に難題を突きつけ、「ミスター年金」の称号を得た民主党の看板議員の
一人だけに、「地味になった」という評は気になるようだ。国会答弁のストレスから後頭部に湿疹(しっしん)
もできた。打開策としてテレビ出演を増やしたり、役所用語を平易に言い換えられる専門家を2人採用する
人事も練っているが、やはり目線は得意のムダ削減に向かう。

(>>3-に続く)


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