10/04/13 22:41:03.34 /WkkXwgG
<国債の発行に上限はない>
例えば民間の金融機関には100の預金があったとする。
金融機関では政府が発行した国債10を買った。
この時点で金融機関の預金は90に減っている。
政府は国債で調達した10のお金を当年度の予算として民間に支給した。
政府から支給された10のお金は公共事業費であれ社会保障費であれ国債費
(国債償還+利払い費)であれ、巡り巡って最終的には金融機関に積まれることになる。
この時点で金融機関の預金は100に戻る。
つまり幾ら国債を発行しようとも金融機関の預金は減ることはない=国債の原資は尽きない。