10/04/11 18:07:12.31 duxKcoHR● BE:1412572984-PLT(12001) ポイント特典
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香り袋：残ったラベンダーで－－釜石 ／岩手
釜石市橋野町青ノ木の農業、小笠原静子さん（６７）がラベンダーを乾燥させ手製の袋に詰めた
「香り袋」の販売を始めた。
ラベンダーは、自宅近くのいこいの広場一角の畑で小笠原さんら橋野振興協議会の人たちが栽培し
行楽客に自由に持ち帰ってもらった花の残り。毎年７月ごろ、約１０００本の青紫の花が咲くが
多くは枯れたままになってしまうためだ。
花を半月ほど乾燥させ、手もみして細かにする。袋は着物などの端切れを利用。
手で軽くもむと、ほのかに甘い香りが漂う。「洋服ダンスなどに入れておくといいですよ」と小笠原さん。
３００～５５０円（税込み）。市内のイベント会場などで販売している。
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