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新幹線試験走行に見学希望続々
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
13日に八戸以北へ乗り入れる検査車両「イースト・アイ」(2月、仙台駅)
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12月の東北新幹線新青森駅開業を控え、鉄道・運輸機構は13日から
八戸-新青森駅間(81.2キロ)で新幹線車両の走行試験を開始する。
七戸十和田駅(七戸町)、新青森駅(青森市)では同日、
一般の見学希望者を招待するが、東京都や宮城県からも事前申し込みがある人気ぶり。
それぞれ歓迎式典を開き、長年待ちこがれた新幹線を出迎える。
13日に走行するのは検査車両「イースト・アイ」。
秋田新幹線こまちで使っている車両をベースにした6両編成で、
各種検査機器を搭載しており、レール、橋りょう、駅ホームなどが走行に問題ないか試験する。
13日は午前1時55分ごろから八戸駅でJR東日本盛岡支社、
同機構の幹部らがテープカットなどの式典に臨む。
車両は同2時10分ごろに同駅を出発し、走行と停車を繰り返しながら
七戸十和田駅に同5時ごろ、新青森駅には同9時半ごろに到着する予定。
七戸町には東京、津軽地方などを含め160人の一般参加申し込みがあり、
来賓と合わせ200人規模で歓迎式典を開く。
青森市は一般200人の予定で募集を始めたが、
「東京や仙台をはじめ、申し込みの電話が鳴りやまず」(同市新幹線開業対策課)、
募集初日で定員を超えたため、その日で締め切ったという。
13日は新青森駅周辺の住民らを含め総勢約500人で出迎える。
走行試験の日程は9月2日までに計30日間程度で、営業時間外の午前0時~同5時に行う。
20日から現行の「はやて」、6月上旬には2階建て車両の「Maxやまびこ」、
同下旬からは新型車両「E5系」がそれぞれ走る。
特に東京-仙台間を走行しているMaxやまびこは、県内で営業走行する予定が
ないことから鉄道ファンらの注目を集めそうだ。