10/04/07 23:46:28.48 62Zuy7jB BE:1580278739-PLT(12002) ポイント特典
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心を閉ざしていた彼の悩みは、「前歯が見えない」というもの。前歯はあるのだが、乳歯の頃から寸足らずで、永久歯になってからも伸びが
足りない。会話をしていても笑顔を作っても、前歯が上唇の陰に隠れて見えないのだ。
笑った時に前歯が見えないと、いきなり口の中が見えてしまっておじいさんのような風貌になる。だから高校までのあだ名は「じいさん」だった。
「じいさん」にしても「お面」にしても、あまりといえばあまりな呼び方だ。心を閉ざすのも無理はない。
「こうした悩みを抱えている人は非常に多い」と語るのは、東京・銀座にあるノブデンタルオフィスの北原信也院長。
前歯の見え方一つで、人の性格は大きく変わってくるという。
「前歯が見えないだけでなく、いわゆる出っ歯、欠けている、色が汚いなど、前歯の形状のコンプレックスが大きなストレスとなり、性格を内向的
にしてしまうケースは少なくない。しかし、歯科矯正をはじめ、最近ではラミネートベニアという歯にセラミックの薄いプレートを貼り付ける審美治療
もあり、キレイに修正することができる。治療することで前歯に自信が持てると、笑顔になれるので性格が明るくなるだけでなく、発音や咀嚼機能も
改善できる」と北原院長。
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