10/04/06 21:05:11.65 QyWwzmNm BE:1426507946-PLT(12001) ポイント特典
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宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は6日、
開発中の次期固体ロケットの名称を「イプシロン(E)」とすることを明らかにした。
射場は、M5ロケットで使ってきた内之浦宇宙空間観測所(肝付町)を有力候補とし、
打ち上げ時の安全確保やロケットの輸送面から射場に適しているかを検討している。
鹿児島市で同日あった県宇宙開発推進協力会・宇宙空間観測協力会で、
宇宙機構の遠藤守宇宙輸送ミッション本部長が説明した。
Eロケットは全長24メートルの3段式。1段目にH2Aの固体ロケットブースタ「SRBA」を使用し、
2、3段目はM5のエンジンを改良する。イプシロンはギリシャ語で「小さい」の意味。
全長30.8メートルのM5より小型となるため名付けた。
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