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一問一答は次の通り。
―ミカンの木はすべて撤去されたが。
「知っている。賠償金をもらう。来年か再来年にはミカンがなるはずだった。ミカンの代金と、苗木も弁償してもらう。市は、土地が自分のものであると勘違いしている」
―なぜミカンを植えたか。
「苗として持っていたからだ」
―固定資産税は納付していたのか。
「それは母親がしていたので、自分は知らない」
―市は土地の売買記録があると主張しているが。
「あれは売買記録じゃない。売買してるなら、なぜ所有者の名義が変わっていないのか。自分の父親は生前、『土地は市に貸しておきなさい。そのうち市が買うから』と言っていた」
―児童が運動場を使えなくてもいいのか。
「小学校には20人くらいしか子供がいない。グラウンドはいらない」
―所有権を主張する方法は、ほかにもあるのではないか。
「自分の土地に何を植えようと、何をしようと、人から批判されることではない」