10/04/04 18:39:37.39 rzdQ3h/J BE:55073142-PLT(13905) ポイント特典
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昨年１０月に国際ソフトボール連盟（ＩＳＦ）の殿堂入りを果たした環太平洋大男子ソフトボール部監督西村信紀氏（４３）の
祝賀記念式典が３日、岡山市内であり、関係者約１１０人が快挙を祝福した。
岡山県協会の福島正一理事長が西村氏の主な成績を紹介した後、日本協会常務理事でもある宇津木妙子ＩＳＦ副会長が
「日本協会としても大変名誉なこと。世界のソフトボール界のために、これからも力を発揮してほしい」と認定証や盾などを手渡した。
西村氏は「殿堂入りは一人の力ではない。チームメートに感謝したい。今後は日本全体の競技力向上に協力できれば」とあいさつした。
ＩＳＦ殿堂はソフトボールの発展に貢献した選手、指導者、審判員らに贈られる。
高知市出身の西村氏は日本代表のエースとして世界選手権に５大会連続で出場したほか、国体優勝９度、完全試合も９度達成。
これらの実績が評価され、日本人６人目、選手部門では同２人目となる殿堂入りを果たした。
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