10/04/04 11:59:05.17 dD1aRTdI BE:2730312386-PLT(20000) ポイント特典
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一定の省エネ基準を満たした薄型テレビ、冷蔵庫、エアコンを購入するとポイントが付く「エコポイント制度」。
09年5月から導入され、当初10年3月末までとされたが、鳩山政権は12月末まで延長し、住宅版エコポイント制度も3月から受け付けが始まった。
家電販売店や住宅関連産業は特需に沸いているが、制度終了後の反動を心配する声もあり、冷え切った個人消費を本格回復に導けるかは依然未知数だ。
【岩崎誠、寺田剛、柳原美砂子】
千葉県白井市の会社員、原慶雄さん(60)は3月上旬、自宅で三女(25)が使う部屋の窓の内側にもう1枚窓を付け、二重窓にした。北向きで寒く、
壁紙がはがれるほどの激しい結露に悩まされていた。窓の改修でも住宅版エコポイントが付くと知り、決断した。
取り付け費用は約5万円。申請すれば後日、1万2000ポイント(1ポイント=1円相当)をもらえる。
原さんは「1時間の工事で、結露も騒音も消えた。他の部屋にも二重窓を取り付けたい」と喜んでいる。
原さんは昨年、薄型テレビを買い、家電エコポイントを獲得。「ポイントのお得感」が窓の改修を後押しした。
ポイントは図書券や商品券などと交換して、必要な時に家計の足しにするつもりだ。
また、09年12月、新築一戸建ての購入を決めた神奈川県伊勢原市の会社員、山田修宏さん(36)は30万ポイントをもらう予定だ。
新居を購入すると、家具を新調したり何かと物入りだ。とりあえず、ポイントでエアコンを購入する計画を立てている。
エコポイント制度では、09年12月8日以降の着工で、10年1月28日以降完成の省エネ住宅(一戸建て)を新築した人は、最大30万ポイントがもらえる。
断熱効果が高い窓や床のリフォームでも、最大30万ポイントが受け取れるため、業界はリフォームの売り込みに熱を入れている。
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