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犯行状況の朗読避ける 性犯罪の裁判員裁判 和歌山
3月16日7時56分配信 産経新聞
強制わいせつ致傷などの罪に問われた和歌山市桑山、廃品回収業、丸山晴樹被告
(28)を審理する裁判員裁判の第2回公判が15日、和歌山地裁(成川洋司裁判長)で開かれた。
証拠調べで検察側は「女性を性欲解消の道具としか思っていない。
和歌山から出て行ってほしい」との被害者の供述調書を朗読。ただ
「被害者のプライバシーへ配慮」し、詳しい犯行状況については法廷での朗読を避けた。
また証人尋問で丸山被告の母親が出廷。男性裁判員が「親元を離れて
刑務所などで反省する必要があると思わないか」と尋ねると「刑務所でなく、周りの人間で監督したい」と答えた。
一方、弁護側はこの日「被告が反省していると分かった。今回に限り特別
許してあげたい」などと執行猶予付きの判決を求めた被害者の嘆願書を提出した。
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