10/04/01 12:52:44.21 3EGhshL+ BE:1191470459-PLT(13141) ポイント特典
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公明党常任顧問の神崎武法元代表(66=比例九州)は1日の中央幹事会で、
衆院議員を辞職すると正式表明し了承された。
同日中にも衆院議長に辞職届を提出する。
辞職後も当面は常任顧問にとどまり、山口那津男代表ら執行部を補佐する。
神崎氏の任期は2013年8月まであり、辞職に伴い、
昨年の衆院選比例九州で次点だった遠山清彦元参院議員(40)が繰り上げ当選する。
辞職の理由は体調不良のほか、参院選を前に世代交代を図る狙いがある。
同じく高齢で引退が取りざたされている坂口力元厚生労働相(76=比例東海)は当面、議員を続ける見込みだ。
神崎氏は1983年初当選、現在9期目。細川内閣の郵政相などを歴任。
98年に党代表に就任し2006年まで約8年務めた。
99年に小渕内閣で自民、旧自由両党との3党連立政権入りを果たし、
約10年間続いた自公連立時代の象徴的存在だった。
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