10/03/30 21:27:50.14 mlElxGLR● BE:266555849-PLT(12501) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gomi2.gif
北陸地方のA県にある小さな町の料理旅館に勤務するY・Nさん(21)。
この旅館の若い女性従業員にとって、下着の上からの短時間のお触りは、
上半身下半身ともに、暗黙の了解でOK。「痴漢ができる旅館」として口コミやネットで噂が広まり、
お触りを目的に宿泊する客も大勢いる。
ここでは高校を卒業しても、3人に1人しか就職できません。
そんな厳しい状況の中、私は地元の料理旅館から採用され、本当にラッキーでした。
全16室、スタッフ9人の小さな旅館で、仕事は仲居としてお客様のお世話をすること。
朝から夕方までと、夕方から朝までの2交代勤務です。
入社して2週間が経ったころ、遅番の時でした。3階のお客様からフロントに電話があり、
天井のランプが切れたので交換してほしいというご要望です。大阪から出張でいらっしゃった40代半ばのお客様。
先輩の話では常連らしいです。部屋を訪れ、ランプを換えるために脚立に乗ったその時、
突然制服のスカートの中に手を差し込まれ、下着の上から下半身を触られました。あまりの驚きで最初は声も出ません。
やっとのことで「やめてください!」と言うと、「どうして? あれぇ、君は駄目なんだ」とお客様もキョトンとした顔をしています。
どう対処してよいかわからず、先輩の女性社員に打ち明けると、
「触られただけでしょう。それくらい慣れないとここの仕事は無理よ」という答え。埒が明かないので今度は支配人に相談しました。
「不景気で、ウチの経営も厳しいんだよ。君たちスタッフは、お客様のご要望に、どんなことでもお応えしないといけない。
ちょっとしたお触りぐらいは、サービスの一環として割り切ってもらわないと困るよ」と怒られました。
すぐに旅館を辞めようと思いましたが、何とか思いとどまり、翌日からも出勤。
例え下着の上からでも、お客様に触られるのは、私にとって大変つらいことですが、こんな田舎では他に就職できるアテもないし、
これからも我慢するしかありません。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)