10/03/30 08:58:48.05 EvuuD7C6 BE:2408125076-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/telephomen1.gif
年齢差も問題なし! ゆとり世代の新入社員教育の勘所
ナレッジ・コー・クリエイティング推進本部 サービス部 部長を務める三原乙恵氏によると、同社が新入社員教育
を提供する企業はITベンダーが多いそうだが、ITに関するスキルよりもビジネススキルに対するニーズが高いという。
「新入社員を現場に迎えた時、最も困るのがビジネススキルの不足と聞いています。具体的には、"ビジネス文書
が書けない"、"指示されたことしかしない"、"指示を待っている"といったことです」
同社ではビジネススキルを鍛えるために、「ロジカルシンキング」、「電子メールの書き方」、「ビジネス文書の
書き方」、「ビジネスマナー」をプログラムに組み込んでいる。これらのうち、ここ数年重要視されているのが電子
メールに関するスキルだ。
ご存知のとおり、昨今のビジネスはメールなくしては進まない。しかし、最近の新入社員にとって、メールと言え
ば携帯電話でのメールが当たり前だ。これが企業に入社してから、さまざまなトラブルを巻き起こす。
「今の学生は入社前の人事部とのやり取りをPCのメールで行います。その際、"件名がない"、"本文を書かずに添付
ファイルのみ送ってくる"といったことがよくあるそうです。こうしたことは携帯電話でのメールでは問題なくても、
ビジネスメールではマナー違反です」と同氏。
ちなみに"携帯文化"は、社内の電話での対応にも影響を及ぼしている。「携帯電話はかかってくる相手が決まって
いますが、社内で受ける電話は誰からかかってくるのかわかりません。そのため、対応に困ってしまう新入社員も
いるようです」
以下略
URLリンク(journal.mycom.co.jp)