10/03/29 23:29:01.27 egvXUcCY BE:3070351878-PLT(12001) ポイント特典
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伊那市地蜂(じばち)愛好会の総会が28日、同市西箕輪の保養施設「羽広荘」で開かれた。
約50人が参加し、地バチ(クロスズメバチ)の巣を見つけたり大きくしたりする情報を交換。会員らが捕まえて越冬させた女王バチの配布もあった。
総会では、9月に大町市内で開く「全国地蜂サミット」への参加など2010年度の事業計画を決定。
講演会で小木曽大吉会長(67)は、大きな巣を作るハチを見分けるこつを「高い所を飛ぶのは間違いない」などと説明。
参加者たちは「顔に稲妻形のまゆ毛のような模様があると巣が大きい」「ひげが多い方がいい」といった経験則を披露し合った。
小木曽会長によると、地バチはアブラムシの分泌液を好むが、昨年はアブラムシの発生が少なく、ハチの巣も少なかったという。
この日配った女王バチはそれぞれ野外に放し、巣を作らせてから掘り出す。「今年は多くの巣を作ってほしい」と期待していた。
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