10/03/28 11:57:32.02 n0tBWIo8● BE:832829279-PLT(12001) ポイント特典
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浅田真央が「みすぼらしい」成績表でイタリア・トリノの世界フィギュア選手権大会で金メダルを取った。
深刻なオリンピック後遺症に苦しめられても銀メダルを首にかけた
キム・ヨナに比較すれば点数が貧弱だった。
ショートとフリーの合算点数がたかだか197.58点なので2位のキム・ヨナにわずか6.79点差で優勝した。
浅田の当初目標は優勝、それもキム・ヨナの
バンクーバーオリンピック世界記録(228.56点)を破るということだった。
それで浅田はオリンピックが終わるやいなや自身の目標を成し遂げるために切歯腐心した。
今回のトリノ選手権大会で最も注目された選手はキム・ヨナよりはむしろ浅田だった。
果たして彼女の公言のとおりキム・ヨナの記録を破ることができるのかどうかに関心が集められたためだ。
反面キム・ヨナは昨年の世界選手権に続きオリンピックまで制覇して
フィギュアに関する限りすべての夢をかなえた状態だ。
浅田の境遇はしかし切迫した。
今回の大会が浅田としてはキム・ヨナの世界記録を更新する唯一の機会だったためだ。
ところがたかだか197.58点で優勝して自身の公言が口先だけの言葉になったのだ。
キム・ヨナの世界記録に何と31点も遅れをとった点数だ。
浅田は優勝はしたが内心は非常に不快だったに違いない。喜びよりは物足りなさが大きかったという話だ。
神が助けなければ決して破ることができないというキム・ヨナの228.56点。
キム・ヨナが引退すれば浅田は永遠の第二人者のレッテルが張られることになる。
たとえソチオリンピックで金メダルを取るとしても同じだ。
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