10/03/26 13:20:37.57 T5+8NpdJ BE:669321427-BRZ(10013) ポイント特典
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Mission Motors社のMissionOneやAgni社のTTX01など、最近は多くの電動レーサーが登場し、
イギリス・マン島のTTレースのコースをそのまま使ったゼロエミッションバイクのレース「TTxGP」も開催されるなど、
実用的な電動バイクの時代が来るのもそう遠くはないことだと思われます。
そんな中、「Ready to Race(全車種レース対応品)」というモットーを持ち、ハイパフォーマンスバイクを多数リリースしている
オーストリアのバイクメーカー、KTMが電動オフロードバイク「KTM Fereride」の展示を東京モーターサイクルショー2010で行ないました。
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開発部門のハラルド・プロッキンガー氏が登場。「耐久性を保ちつつ軽量にし、レース後の高圧水流による洗浄にも耐えなければならないという
オフロード車としての基本をクリアするのが困難だった」と語りました。
街乗りに最適なFreeride SM。
Freeride SMを右前から。フロントサスペンションは自転車のように、ハンドルポスト下で一本にまとめられ、
BMXのトリックも行えるようになっているとのこと。
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こちらがFreeride Enduro。
ロングストロークのサスペンションに長いスイングアームを装備し、いかにもオフ車、といった車体構成となっています
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パワーユニットはかなりコンパクト。通常時7.4kw、ピーク時22kwと125ccの2ストロークエンジン並の出力があるそうです。
電池は90分の充電で、オフロードレースクラスの負荷で45分間走行可能とのこと。
Freeride Enduroを右後ろから。車体自体も125ccクラスのサイズに納まりました。
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発売は2011年の秋頃、価格は1万ユーロ(約123万円)を予定しています。