10/03/25 19:11:56.29 NW8i8bGv BE:501334439-PLT(12001) ポイント特典
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小学生限定の新人文学賞「１２歳の文学賞」の授賞式が２５日、東京都内で開かれ、特別審査員を務めた
タレントのベッキーさんが、「ベッキー賞」として、小学６年の大久保咲希さんの「大親友」を選び、
「ストーリーが緩やかに進むところと、いい意味で展開に裏切られたところがよかったです」と評した。
「１２歳の文学賞」は、小学館の学年誌「小学三年生」～「小学六年生」を中心に０６年に創設した
小学生限定の新人文学賞。今回の大賞は、小学６年、宮井紅於さんの「もちた」が選ばれた。
ある朝、仕事場で手紙がくくられた一匹のトカゲを見つけた青池初花は、少女とおぼしき差出人に
興味本位で返事を書いてみる。しばらくして初花の前に手紙がくくられたトカゲが再び現れ、
奇妙な文通が始まる……という物語。
宮井さんは「今でも自分でいいのかなという気持ちもあるけれどうれしいです。
こんな賞をいただけるなんて誇らしいです」と喜びを語った。
授賞式には作家のあさのあつこさん、石田衣良さん、樋口裕一さん、マンガ家の西原理恵子さんも出席した。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
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