10/03/24 22:42:26.65 +UNrrkhZ BE:92792423-PLT(12346) ポイント特典
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海を超えた本当の意味での共同開発が結実した『ドラゴンボールオンライン』
中略
――プロトタイプ開発はどうでしたか?
玉舎: まずオンラインゲーム開発の洗礼を受けるところから始まりました。
日本にいても、勉強くらいはできるのではないかと思われがちですが、
やはり本場で、どっぷりオンラインゲームの環境につかって体感しながら
習得するのと、コンソールの国にいながら机上の知識として勉強していくのとでは、大きく違うと思います。
水島: 僕も高宮も日本でずっとコンソールゲームを作っていたので、クライアント
部分は分かるけど、サーバ・クライアント型ゲームの作り方が全然分からなかったんですよ。
高宮: 普通は、まず日本側で企画を固めて、それを韓国側に渡して検討して
もらって、そこから修正が入って…、という形になると思うんですが、
プログラマーと一緒に企画を作りあげました。この仕様は可能なのか、
どのようにして実装するのか、などを確認し合いながら。
水島: 最初は、プログラマーにすごく怒られましたよね(笑)。このアイディアは
データベースサーバにすごく負担がかかるとか。
高宮: なんでそんな常識がわからないんだとか(笑)。
水島: それらを一つ一つ、素直に聞いて体得しながらゲームを設計していきました。
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