10/03/24 02:52:03.77 DQ50nKZ0 BE:486503339-PLT(12000) ポイント特典
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Gabaマンツーマン英会話とGaba kidsを運営するGABAは2010年3月16日、
「こどもとのコミュニケーションに関する調査」の結果を発表した。
それによると小学生の子供を持つ調査母体において「一週間のうちに子供と一緒にお風呂に入る日数」は、
父親が平均1.79回・母親が平均2.68回という結果が出た。もっとも全体でも4割近く、
小学校高学年になると6割は「一緒には入らない」と回答している(【発表リリース】)。
表現上低学年は1年生・2年生、中学年は3年生・4年生、高学年は5年生・6年生とする。
水の事故のリスク回避や、子供側は「一人では寂しい」との思いから、
小さい時分は親と一緒にお風呂に入ることが多い。しかし歳を経るに連れて
気恥ずかしさが芽生え、親との入浴を敬遠するようになる。
特に父親はその流れに子供の成長を実感すると共に、一抹の寂しさを感じるというもの。
さて、調査母体に「子供と一緒にお風呂に入る頻度」について尋ねたところ、
母親も父親も4割程度は「一緒に入らない」という結果が出た。
ただし「入る派」では母親の方がはるかに入る頻度が高い。
これは子供が入浴する時間までに父親が仕事から帰宅できるか否か、
子供による親への気恥ずかしさは対父親の方が感じやすいことなどが原因として挙げられる。
一緒に入浴する子供でも、その頻度は少しずつ減少していく。
中にはある日いきなり「もう一緒に入らない」とする場合もあるかもしれないが、
多くは少しずつ頻度が低くなり、そして最後に「もう自分一人で入れるよ」と言ってくることだろう。
そのようなそぶりを見せるようになったら、一人で入浴する時の注意事項を子供に
教えて挙げるのが望ましい。また、「一人で入浴」をはじめた直後は、
何度か浴場外から声をかけるなどして、安全確認をしてあげよう。
親自身はもちろんだが、子供も気が落ち着くに違いない。
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