10/03/23 15:30:23.43 cnqXGtnB BE:191174988-PLT(12000) ポイント特典
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21日、かつては電気街、今ではアニメやフィギュアなどポップカルチャー好きのオタクの聖地といわれる
日本橋で「第6回ストリートフェスタ」が開かれた。 メイド喫茶やリラックススペースなどで勤務するメイドさんや、
人気キャラクターに扮した仮装マニアの人たちのパレードが行われ、大いに盛り上がった。
不況にあえぐオタクビジネス
一見、盛況に見える大阪・日本橋のオタクビジネス。土日ともなると、電気街がある堺筋や、それに並行する
“オタクロード”には若者があふれ返っているのだが、不況の影響もあってか「メイド店」の撤退が続いている。
「日本橋は東京・秋葉原に比べて、オーソドックスでおとなしい店が多いですからね。耳かき系は比較的集客力
が高いのですが、喫茶やリフレクソロジーは苦戦が続いています。オープンしてから半年ぐらいでオーナーが
代わったり、店そのものが業態を変えるなんてザラ」(日本橋の某大手ホビーショップ店長) 実際に行ってみると
平日は店を開けずに土日のみの営業だったり、オープンが午後3?4時という店がほとんどだ。
さらに、そのまま閉店してしまった店のメイドは、店のオーナーから誘われて「風俗に転職する女の子も
少なくない」(メイド店店員)。
サービス過激化……高額料金請求も
一方、「普通のサービスでは生き残れない」という状況のため、過激なサービスを売りにして客を呼び込み、
ぼったくり並みの高額な料金を請求して警察ざたになるケースも増えている。
「女の子が服を脱いで水着になったり、密着プレーをしたりするのですが、10分で3万?4万円払えと
言われることもある。しょっちゅうパトカーが出動しています」というから恐ろしい。
かつてあった電気店が次々と姿を消したように、日本橋の風物詩となったメイド店もお役御免となる日も近いのか?
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