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「究極の正義とはひもじいものに食べ物を与えることである」と述べている。
また、主人公をあんパンにした理由を「外の皮はパン=西洋、内側はあんこ=純日本。
見た目は西洋でも心は日本人である。」と解説している。
空腹の者に顔の一部を与えることで悪者と戦う力が落ちると分かっていても、目の前の人を見捨てることはしない。
かつそれでありながら、たとえどんな敵が相手でも戦いも放棄しない。
これらの点について「ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです」