10/03/21 01:00:48.49 6m1TQhhP● BE:713853296-PLT(12000) ポイント特典
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原口一博総務相が18日午前、東京霞ケ関の総務省大臣執務室で質問に答えている。
韓国の電子政府や情報化の実態を見て韓国との交流増進を模索するため、
21日から2日間訪韓する原口一博総務相は在日同胞社会の大きな関心事である
外国人地方参政権と関連して 「民主党が3度も法案を出した懸案。必ず実現されるだろう」と話した。
- 今年は日本が朝鮮を強制合併して100年になる年だ。
新しい韓日関係のために重要な年だが何をするべきか?
「歴史共同研究が何より重要な課題と考える。韓国と日本は有史以来、協力関係、親密な関係を
結んできた。そうした中で不幸なこともあった。日本が韓国を侵略した歴史があった。
被害を与えた側は忘れても、被害にあった側は忘れないということだ。
歴史を正面から直視する共同研究が必要だ。」
-永住外国人の地方参政権について在日同胞は関心が高い。
長官は「慎重にしなければならない」と話したことがある。
「政府立法で行うには慎重でなければならないという趣旨だった。国会で行うのが民主主義の基本だと考える。
特に現政権は連立政府だ。政府閣僚でなく議員個人の立場で話せと言うなら、
私は参政権を認めるべきだと思う。」
-地方参政権は実現されると見るか?
「我々民主党はすでに 3度も法案を出した経緯がある。私は必ず実現されると思う。
しかし、いつになるのかについては政府閣僚が話すことはできない。」
-永住外国人に地方参政権を与えることは、日本にはどんな意味があるのか?
「元々日本国籍だった人、日本に来て暮らすことになった人々に、
その方たちも日本人であることを認めることだ。」
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