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09年度「第13回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の冬ドラマ選考で、亀梨和也主演『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)が、作品賞、
主演男優賞、助演女優賞の3部門で1位を獲得した。
『ヤマトナデシコ~』といえば、初回こそ視聴率12.1%をマークしたものの、その後は1ケタ台と低迷している作品。毎週ビデオリサーチが
発表する高世帯視聴率番組ドラマ部門10作品の中にも、初回以外は入った試しがない。まったく不可解な結果である。
「それはこの賞が、日刊スポーツのウェブサイトや携帯サイトの一般投票をもとに選考しているからでしょう。ジャニーズファンが自分の
ブログなどで呼びかけて、熱心に投票しているんですよ。組織票が露骨すぎて形骸化したベストジーニスト賞と同じようなものです」(芸能記者)
実際、今回の作品賞と主演男優賞は、上位5作品のうち4作品がジャニーズタレントがらみ。また、秋ドラマ選考では相葉雅紀主演『マイガール』
(テレビ朝日系)が3部門を獲得、夏ドラマ選考では山下智久主演『ブザービート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)が4部門を獲得するなど、
毎回ジャニーズ勢が独占。最終的に年間決戦投票が行われるのだが、こちらも歴代主演男優賞は大野智、赤西仁、二宮和也、山下智久、
滝沢秀明......とジャニーズばかりだ。
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