10/03/16 01:33:42.78 IVdfnYz2 BE:157183834-PLT(12000) ポイント特典
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あなたはシェーバー派? カミソリ派? 使い分けて肌に優しく
男性にとって身だしなみを整えるために重要なものの一つが、ひげそりだ。一般的に、
電気シェーバー派とカミソリ派に好みは分かれるが、できるだけ短時間に、しかも肌荒れを
防いでそりたいという願いは同じだろう。道具選びのポイントや、そり方で気をつけたいことを紹介する。
■防水タイプが人気
「最近は入浴時に使える防水タイプのシェーバーが登場し、ひげそりにかかる時間を短くしたい
若年層に受けている」。こう話すのは家電量販店、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
(東京都千代田区)の横野剛さん。
「商品全体の7~8割は水洗いができるタイプでメンテナンスをしやすい。1万~2万円が売れ
筋だが、充電と洗浄、乾燥までできる3万~4万円の高級器も中高年層を中心に伸びている。
『カミソリでそるとヒリヒリする』と乗り換える人も多い」という。
これに対し、カミソリ大手のフェザー安全剃刀(かみそり)(大阪市北区)マーケティング部の
内原俊幸さんは「カミソリの刃は1回でひげも産毛もそり落とせる。皮膚の上を何回も往復させ
なければ肌を傷めない。ただ、切れ味が落ちた刃を使い続ければ肌を傷めるので、5~10回
使ってひげが引っかかるように感じれば交換してほしい」と言う。
ひげそりに要する時間は、「カミソリだと3分ほど」(ファザー)。一方、シェーバー大手のパナソ
ニック(大阪府門真(かどま)市)アプライアンス・ウェルネスマーケティング部の岡康之さんは
「シェーバーなら平均2分。肌を誤って切ったりすることがないのも利点」とした上で、「かつて
シェーバー市場では切れ味を競う“深ぞり戦争”があったが、最近は肌への優しさが求めら
れるようになっている」と説明する。
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