10/03/13 16:09:18.24 c9e9cPdH BE:351270465-PLT(12000) ポイント特典
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大学の魅力を発信しようと、弘前大が漫画雑誌に相次いで広告を掲載している。
8日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)、10日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)に掲載したほか、
今月下旬まで4誌に広告を載せる。
広告計6回はいずれも「弘前大学の漫学のススメ」のタイトルで、1ページ分のスペース。
事業費は計約1000万円。
少年ジャンプでは、理工学部物質創成化学科の沢田英夫教授が
「無敵のゴムを作ることは可能か」との質問に、
「高温でも大丈夫。油も寄せ付けない。ゴムの弱点を克服する研究が弘前大で進んでいる」と回答。
広告は「面白い発想にマジメに取り組む大学です」と締めくくっている。
少年サンデーには人文学部情報行動講座の羽渕一代准教授が登場。
17~26日には「週刊少年マガジン」(講談社)、「Cheese!(チーズ)」(小学館)、
「デザート」(講談社)、「Cookie(クッキー)」(集英社)の4誌で教育、農学生命科学の両学部と、
医学部の医学科、保健学科の教員計4人がユニークな質問に答える広告が掲載される予定。
同大総務課は「漫画雑誌を愛読する全国の受験生に本学の魅力を知ってもらいたい。
優秀な学生の受験や、各地の研究者との共同研究のきっかけになれば」と期待する。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
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