10/03/10 17:08:50.88 A+qmhkjp● BE:814118235-PLT(12000) ポイント特典
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「腐女子」という単語が一般的に認知されるようになり数年経ったが、彼女たちの実態を、一体どれぐらいの人が知っているだろうか?
腐女子の思考、人間関係、お目当ての作品の愛で方......、閉ざされた世界に存在する彼女たちの日常を描いた、
コミックエッセイ『くされ女子!』『くされ女子! In Deep』(ブックマン社)。このシリーズの著者であり、
自身も腐女子だという竹内左千子氏に、禁断の魅惑の世界についてたっぷりとお話を伺った。
■妄想命! ビジュアル系バンドと同人誌を同じ目線で楽しむ
―アニメにマンガ、コスプレにミュージカル......と、『くされ女子!』『くされ女子! In Deep』(ブックマン社)には、
竹内さんの腐れっぷりがこれでもか! というほど詰め込まれいますが、
まずは、王道のボーイズラブ(以下、BL)方面に目覚めたきっかけは何でしょう?
竹内佐千子(以下、竹内氏) 最初はアニメですね。中二のときに『新機動戦記ガンダムW』が放映されていて、
周りのオタク女子たちが夢中になっていたんです。最初は全然興味なかったんですけど、
ある日、本屋さんでなぜか『ガンダムW』の画集を立ち読みしたんです。そしたらすごくカッコよかったんですよね。
そこから、アニメを観始めて、アニメイト(大手アニメグッズ専門店)に行き始めて。よく分からないままにアニメイトで同人誌を買って、
BLワールドにも目覚めてしまいました。コミケに行き始めたのも中二です。
当時、"オタならとにかくコミケに行かなきゃダメだ!"みたいな空気があって、夏コミに行った気がします(笑)。
以下略
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