10/03/10 14:06:26.10 uo4/eDk1 BE:1244330093-PLT(13000) ポイント特典
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そうだ 観光農園に行こう イチゴ狩り本日オープン/さいたま市岩槻区の出荷組合【関東】
春の訪れとともに、観光農園への客足が伸びてくる。初夏にかけてイチゴ狩りが各地で人気を呼ぶ。
季節の花で客の目を楽しませる農園もある。
さいたま市岩槻区の岩槻いちご出荷組合は、7日から今シーズンのイチゴ狩りを始める。
組合が運営する「岩槻いちご狩り観光農園」は、埼玉県内の観光イチゴ園の先駆け的存在で、
およそ25年の歴史を持つ。都心から近く、毎年多くの来場者でにぎわう。
同組合は、1951年に埼玉いちご連合会を設立した6団体のうちの一つ。
当時は100人を超える組合員がいた。後継者難や他品目への転換などで、現在は3人だけになった。
組合長の金子賢一さん(61)と橋本昇さん(72)、金子喜久夫さん(72)が産地を担う。
金子組合長は「毎年イチゴ狩りを楽しみにしている人がいる。地域活性化のためにもやめられない」と張り切っている。
3人の畑は隣接する。1棟約250平方メートルのハウスが合計で約20棟。主な品種は「とちおとめ」。
1カ所で受け付け、そこからバランス良く客を振り分ける。
イチゴ狩りは、旧岩槻市から「市民農園を開設しないか」という声が掛かったのをきっかけに始めた。
最初は50株単位で区画売りしていた。来場者におなかいっぱい味わってもらおうと、3年後に30分間食べ放題代に切り替えた。
料金は30分間食べ放題で、3月7日から4月7日までが小学生以上1200円、幼児500円。
それ以降は段階的に値下げする。問い合わせは金子賢一さん方、(電)048(798)4196。
URLリンク(www.nougyou-shimbun.ne.jp)