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先ずは、年輪を数えます。
次に大銀杏、大倒木祭を催します。
その後、木の有効利用に致しますが、
奉納用の記念物(大絵馬、柱材等)を本木より解体採取し、
残余の材は、一般用奉納絵馬の板木、護魔木に用います。
細材は、千年大銀杏のご利益に肖りますよう、
大銀杏のお守り札として切り分け販売も致します。
また本材を用いて作品を製作なさりたい方は、
お早めに鶴ヶ丘八幡宮までご連絡を下さい。
大銀杏は、鎌倉源氏の古来より、
この地を見守り続けた御神木です。
本木の倒木は、たいへん残念な出来事ですが、
鶴岡八幡宮は、大銀杏共々に、これより始る新たな千年へ
向けまして、皆々様方のご清祥を御祈申し上げます。