10/03/10 00:53:55.99 svZ/or2A BE:1068088649-PLT(12000) ポイント特典
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ユニ・チャーム、生理と生理用品に関する1万人女性の意識調査、割以上の女性が生理に悩む
ユニ・チャームは、女性の生理に関する意識と実態を明らかにするために、1万人の女性に調査を行った。
この調査の結果、女性の生理との向き合い方、生理用品に日々抱いている悩みなどが明らかになった。日本人女性はナプキン派が圧倒的に多く、タンポンに抵抗があるようだ。
さらに、生理に悩みを抱えながらも対策はしておらず、生理の悩みを仕方が無いものとあきらめている傾向がうかがえる。
一方でタンポン派はシーンによって生理用品を上手く使い分け、ナプキン派に比べ不満・悩みも少なく、快適に過ごしていることが明らかになった。
日常使用している生理用品は「ナプキン」が76.5%と多数だった。タンポン使用者はナプキンと併用含め、23.0%にとどまった。
タンポンに抵抗がある女性が多数を占めた。日常ナプキンを使う人の中で、「特別な時にもタンポンを使用しない」人は71.2%にものぼる。
タンポン使用者はシーンによって、タンポンとナプキンを上手に使い分けていることが明らかになった。
「もれ」が気になる女性は90.7%に達した。生理の悩みのトップも「もれ」になった。
「もれ」のために我慢していること、「薄い色の服は着ない」「ピタッとした服は着ない」「運動を控える」などが上位に挙がった。
自身の傾向について聞いたところ、タンポン派は「肉食系女子」と答えた女性が多く、ナプキン派は「草食系女子」と答えた女性が多かった。
仕事に対する考え方は、タンポン派がナプキン派に比べ、前向きで積極的な傾向が明らかになった。
今回の調査結果を受けて、神奈川県立汐見台病院産婦人科 産科副科長 早乙女智子先生は、「月経の悩みがある人が多いのに、対策・努力を行っていないのはとても残念。
月経の話題は話しにくく、情報収集の手段が少ない。生活シーンや経血の量などに合わせて、月経用品を楽しく快適に使い分けてみて欲しい」との意見を寄せていた。
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