10/03/06 23:58:33.91 98O9Ke9V
>>602
第二次大戦後、世界中に散らばっていたユダヤ人たちは、
自分たちの「独立国家」を求めた。
その結果、聖地エルサレムが在るシナイ半島にイスラエル国を建国する事ができた。
これはユダヤ民族2000年間の悲願だった。
だが神はユダヤ人には国を与えたが、その時、その地に住んでいたパレスチナ人から
土地、家、地域社会を奪った。
パレスチナ人たちもまた、元の場所で元の生活に戻る事を求めた。
そのため両者の衝突により多くの人命が奪われ、現在も解決していない。
神は結果として、人々に希望(と絶望の両方を与えた。