10/03/04 19:51:57.70 hx29qE8h BE:197924459-PLT(12999) ポイント特典
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500系新幹線が、28日東京―博多間を結ぶ「のぞみ」での運行を終えた。
写真を撮るために線路に侵入して列車を止めるなど、「撮り鉄」の暴走に頭を悩ませているJR西日本は、万が一の事態に備えて200人を配置し、
厳戒態勢で臨んだ。新大阪駅には約1000人が詰めかけたが、幸い、大混乱はなかった。
しかし、まだまだ安心はできないらしい。3月12日に「撮り鉄」が大暴走しそうなのだ。最新号の「週刊ポスト」によると、3月13日にJRのダイヤ改正があり、
それに伴って「引退」する列車の最後の雄姿を撮ろうと、「撮り鉄」が殺到しそうなのだという。
ターゲットとされるのは、上野駅と金沢駅を結ぶブルートレインの寝台特急「北陸」だ。上野駅と金沢駅から深夜11時前後に出発し、翌朝6時ごろにそれぞれの
終着駅に着く。
JR東日本は、いまから戦々恐々らしい。
鉄道愛好家は全国に5万人いるらしいが、それにしても、線路に侵入するなど、なぜ最近の「撮り鉄」はここまで過激になっているのか。
「デジカメとネットが普及したことが大きい。愛好家たちは、自分で撮った写真をネットで公開することが楽しみなのです。ファンとしては、やはりいい絵を撮りたい。
とくに鉄道ファンは、鉄道を一番知っているのは自分だ、という思いが強いから、ついつい暴走しがち。撮影するポイントが減り、数少ないポイントに撮り鉄が集中
してしまうということもあります」(鉄道関係者)
3月12日は、要警戒だ。
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