10/03/04 09:52:53.07 YDYKy4Sc BE:1770111465-PLT(12334) ポイント特典
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今月2日、江原道平昌郡で空軍のF5戦闘機2機が墜落し、操縦士3人が死亡したのに続き、
3日午後には陸軍のヘリコプターが夜間飛行中に墜落し、操縦士二人が死亡した。
墜落原因は現在のところ、まだ分かっていないという。
陸軍によると、この日夜8時30分ごろ、京畿道南楊州市一牌洞の農家のビニールハウスに、航空作戦司令部所属の500MDヘリコプター1機が墜落し、
乗っていたパク・ジョンチャン中尉(45)とヤン・ソンウン准尉(32)は搬送先の病院で死亡した。
なお、陸軍と警察によると、民間人の死傷者はいないことが分かったという。陸軍の関係者は、
「事故機は副操縦士であるヤン准尉の夜間飛行テストのため飛行していたようだ。正確な事故原因は現在調査中だ」と語った。
500MDヘリコプターは、1976年から88年にかけ、計320機が製造された。
このうち、輸送用の基本型500MDは約250機、対戦車ミサイル「TOW」を搭載できるよう改造された攻撃型500MD「Defender」は約70機製造されたが、
事故や老朽化により、現在は基本型が約110 機、攻撃型は約30機が残っているという。
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