10/03/04 01:50:50.47 auHgM1+J BE:262530252-PLT(13072) ポイント特典
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現行のIbexpeakのマザーボードではSandy Bridge-DC/QCはサポートされない。
というのも、CPUソケットが異なっているからだ。
ベンダー筋の情報によれば、IntelがCouger Point世代で導入するCPUソケットは、
Socket H2(ソケットエイチツー)という開発コードネームがつけられたものになり、
ピン数が現行のLGA1156(Socket H)から1ピン減った1,155ピンになるのだという。
(中略)
これにより、従来のCPUであるLynnfield、ClarkdaleがCouger Pointマザーボードでは利用できない。
逆に、Sandy BridgeはIbexpeakマザーボードでは利用できない。
なお、Intelはサーバー/ワークステーション市場でも新しいCPUソケットを導入する。
OEMメーカー筋の情報によれば、Socket B2、Socket Rというのがそれだ。
Socket B2はその名の通り、Bloomfiled(最初のCore i7の開発コードネーム)用として
開発されたSocket B(LGA1366)の改良版で、こちらは10ピン減って1,356ピンとなる。
(中略)
Sandy Bridge世代で新しく導入されるSocket Rは2,011ピンとなり、
Sandy Bridge-EP、Sandy Bridge-EXと呼ばれるより大規模な
サーバー/ワークステーション向けのプロセッサでサポートされる。
・ソース
Sandy BridgeはSocket H2で2011年第1四半期に登場
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
[スレ立て依頼所449]