10/03/03 22:05:02.42 1ps/Xr0n BE:783322548-PLT(12680) ポイント特典
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快適性確保へ駅の施設充実 100周年機に阪急
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
阪急電鉄は、10日に開業100周年を迎えるのを機に、駅の安全性や快適性を高めるため設備を充実させる。
主要駅にガラス張りの「シースルー型改札口」を設けたり、全85駅(高速神戸線の各駅などを除く)に防犯カメラや自動体外式除細動器(AED)を取り付けたりする。
「シースルー型改札口」は来年4月以降、三宮や西宮北口、宝塚、梅田など主要16駅で順次開設する。
駅の中にあったサービスセンターを改札横に移して自由に出入りできるようにし、乗客の問い合わせや乗車券の販売などに対応する。
駅員の不在時に乗客がテレビ電話で問い合わせる「多機能インターホン」や、列車の遅延情報などを42 インチの画面で表示する「旅客案内ディスプレー」なども来年4月、全駅の改札口に設置する。
このほか梅田、十三両駅のトイレのみに配備していたトイレットペーパーを、今年3月から全駅105カ所の構内トイレに備え付ける。
投資額は約35億円で、年約2億円の経費アップを見込んでいる。